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一般財団法人全日本私立幼稚園幼児教育研究機構

幼児教育実践学会

幼児教育実践学会

第17回幼児教育実践学会 ポスター発表(研究者)企画趣旨概要一覧

2026年8月21日(金)13:00~15:30

①濱名毅(兵庫教育大学非常勤講師)
テーマ:親も主役になれる子育て支援センターの場づくり ―保護者向けイベントの実践報告
子育て支援センターでは、子どもの育ちを支える視点に加え、保護者自身が「認められる」「楽しめる」場づくりも重要である。本発表では、保護者が主役となる「育休卒業式」や「親子向けインテリア講習」など保護者向け講座の実践を通して、保護者支援の実践を報告する。実践を通して、保護者自身が子育てを肯定的に捉えられる機会づくりや、主体的に楽しみながら育児への前向きな気持ちを育む場づくりについて考察する。
②高橋健介(東洋大学准教授)
テーマ:遊び込むことを通して子どもの探究心や知的好奇心を育む保育実践 ―恵泉こども園(新潟市)の保育実践を通して―
保育・幼児教育において遊び込み、知的好奇心や探究心を育んでいくには、素材を活用したり、フリースペースで場づくりができたりするなど、大人が意図して設定した遊具やコーナーが中心の遊び環境からの転換が必要になってきている。本発表では、恵泉こども園(新潟市)での遊び込む姿や探究に向けた保育実践を通して、探究心や知的好奇心を育んでいく保育のあり方について検討していきたい。
③請川滋大(日本女子大学教授)
テーマ:遊びから探究へとつなぐサークルタイムの可能性 ―経験と問いの共同化に着目して―
イギリスで発展したサークルタイムは、日本の幼児教育現場にも取り入れられつつある。しかし、その意義や進め方については十分に整理されているとは言い難い。本発表では、日本の園における実践事例をもとに、サークルタイムを経験と問いの共同化を促す場として捉え直す。さらに、子ども同士の対話を支える保育者のファシリテーションに着目しながら、遊びから探究へとつなぐ実践としての可能性を考察する。
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